法廷翻訳

フランス留学、駐在、移住などフランスに滞在をするときに必要になるのが法廷翻訳。特に、フランスの学校・大学や県庁、CAF、銀行などの公的・私立機関に書類を提出するときに法廷翻訳Traduction certifiéeが必要になります。法廷翻訳は、フランス国裁判所が指定している法定翻訳家(TRADUCTEUR ASSERMENTE)が作成します。フランスの法定翻訳家が翻訳した書類は、在仏日本国大使館の認証印を受ける必要はなく、元の文書と同じように公式な法的価値があります。フランスの行政当局に異議申し立てなどの特定の表明を行うときには、日本語で書かれた文書のフランス語の法廷翻訳を同封する必要があります。

私、ナポリパスカルは、エクス・アン・プロヴァンス控訴裁判所の法律専門家リストに、日本語-フランス語の法定翻訳家として登録されています。私が翻訳を行い、認証印を押します。

 

ー 下のような書類の法廷翻訳しています。

– 市町村発行の文書の翻訳:戸籍抄本、戸籍謄本、出生証明書、住民票、パスポート(旅券)、納税証明書など

– 証​​明書の翻訳:卒業証書、運転免許証、資格証明書、銀行口座の残高証明書など

– 法的文書の翻訳:犯罪歴証明書、離婚判決など;

– 商業文書の翻訳:一般的な販売条件、契約、会社登記簿、会社法、定款など

その他の翻訳もお問い合わせください。

 

ー 最適な翻訳のために

正確な翻訳をするために、事前に情報提供をお願いすることがあります。例えば、翻訳が必要な理由、翻訳を提出する機関名、翻訳がすでにある固有名詞(製品名、会社名、人名など)。漢字の名前は、時には読み方が異なることがあります。そのため漢字名は必ずアルファベットでお知らせください。

 

ー アドバイス

– 日本の運転免許証:フランス語への法定翻訳をする場合は、日本語の運転免許証を送ってください。

– フランスの運転免許証:フランスの運転免許証の日本語翻訳は、日本自動車連盟(JAF)で実施する必要があります。詳細については、東京のフランス領事館にお問い合わせください。

– 日本の出生証明書 (Acte de naissance):一般に、フランスの行政機関は、原本の戸籍謄本(全部事項証明)の法廷翻訳を必要とします。戸籍抄本(個人事項証明)は戸籍謄本の簡略化された資料です。フランス行政機関はその法廷翻訳を受け入れない可能性があります。

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